そしてそれは街との関係とも同じように、ひとつの独立 した住宅に人を招き入れる場所をつくって、プライバシーのために遮断を一方的にするのでなく、また開放的すぎて街へさらけだすのでもない、近隣とのつながりを保ちながらさまざまな日常、非日常の出来事へ対応できる姿が望ましいと考えています。